釧路2連戦。その2戦目も名古屋オルクスが圧倒した。15-0。バトゥ・ゲンドノフがハットトリックを決め、ゴールテンダーの須田泰斗はチームにとって今季初の完封を達成した。
名古屋オルクスはゲンドノフが3得点、石井秀人が数的不利から2得点、須田泰斗が22セーブで完封。北海道グルスは今季初めて無得点に終わり、連戦を勝点0で終えた
前日に2-20と大敗した北海道グルスが、名古屋オルクスとの連戦2戦目に臨んだ。舞台は前日と同じユタカ アイスアリーナ くしろ。この日は562人が足を運んだ。
名古屋の勢いは前日から続いていた。第1ピリオド2分59秒、佐々木祐希と務台慎太郎のアシストから青山晃大が先制する。3分36秒に川村一希、4分18秒に金子嵩基が続き、開始5分を待たずに0-3とした。
その後も名古屋はパワープレーを生かす。9分57秒に青山がこの日2点目、14分05秒にはゴール前のリバウンドに反応した鍜治優将が決めて0-5。名古屋は第1ピリオドだけで5得点を奪った。

第2ピリオドも流れは変わらない。2分15秒にゲンドノフ、2分58秒に廣田恵吾が決めると、9分02秒にはゴール前でスティックを残した神山太一が押し込む。11分26秒には関谷尚が加えて0-9とした。
16分04秒には、自チームが数的不利の状況から石井秀人がアタッキングゾーンへ持ち込んで決め、ショートハンデッドゴール。0-10で第2ピリオドを終えた。

第3ピリオドに入っても名古屋は緩まなかった。1分57秒、またも数的不利の場面で石井が自ら持ち上がって決め、この日2点目。わずかな好機を2度とも得点に変えた。
6分30秒に菅原聡太、15分08秒にはパワープレーから中屋敷侑史が狙い澄ましたシュートを決める。さらに16分11秒、19分15秒とゲンドノフが連続で奪い、この日3点目でハットトリックを達成。15-0で試合を締めくくった。

シュート数は22対60。グルスのゴールテンダー・宮本峻弥は前日に続いてゴールを守り、この日も45セーブを記録した。一方、名古屋の須田泰斗は22セーブで無失点。チームにとって今季初めての完封となった。
名古屋はこれで4連勝、通算4勝1敗。2日間で35得点を挙げ、釧路での連戦を2勝で終えた。一方のグルスは6試合を終えて未勝利のまま。今季初めて無得点に終わったが、2日間で両チーム合わせて113本のシュートが飛び交ったリンクには、最後まで声援が送られ続けた。
NEXT GAME 2026年10月31日(土)19:50 FaceOff
名古屋オルクス vs 東京ワイルズ@邦和みなとスポーツ&カルチャー
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