名古屋オルクスがホーム開幕戦で9得点の猛攻を見せ、9-4で連勝を飾った。中屋敷侑史がハットトリックを達成し、滋賀ブルーライズIHCは二度追いついたものの、第2ピリオド以降に突き放された。
名古屋オルクスは中屋敷侑史がハットトリック、佐々木祐希が3アシスト。滋賀ブルーライズIHCは二度同点に追いつき、山根早加が3アシストで存在感を示した
名古屋オルクスがホーム開幕戦を迎えた。舞台は邦和みなとスポーツ&カルチャー。相手は8日前にアウェイで7-4と下したばかりの滋賀ブルーライズIHCで、今季3度目の顔合わせはいきなり動いた。
第1ピリオド1分19秒、鍜治優将がシュートを打つと見せて中央へ切れ込み、自ら決めて先制する。その13秒後には務台慎太郎のアシストから中屋敷侑史が続き、開始2分を待たずに2-0とした。
しかし滋賀も引き下がらない。6分43秒、佐曽谷哉太のアシストから小林大介が決めて1点を返すと、10分59秒には山根早加が1対1で相手をかわして送ったパスに長谷川拓巳が合わせ、2-2の同点に追いついた。
それでも名古屋は17分23秒、ゴール前で中屋敷が押し込んでこの日2点目。3-2で最初のインターミッションを迎えた。
第2ピリオドは滋賀の反撃から始まった。開始1分27秒、山根のアシストから熊谷朋が決めて3-3。試合は振り出しに戻る。
ここから名古屋が地力を見せる。7分33秒、中央でフリーになった石井秀人が持ち込んで勝ち越すと、17分41秒には佐々木祐希のアシストからバトゥ・ゲンドノフが決めて5-3。ふたたび2点のリードを持って最終ピリオドへ向かった。

第3ピリオドに入っても緊迫の展開が続き、滋賀が先にパワープレーのチャンスを得た。しかし名古屋はこの1人少ない状況において9分34秒、十文字陽亮がパックを奪い、そのままカウンターでショートハンドゴールを奪って6-3。名古屋は十文字のXHL初ゴールが重要な局面で飛び出した。さらに名古屋は13分42秒、ゴール前のスクリーンでゴールテンダーの視界を消し、こぼれ球を佐野靖也が押し込んで7-3とした。
滋賀は14分00秒、またも山根が起点となり、飯田詩音が決めて7-4。しかし名古屋は17分34秒、中屋敷がこの日3点目を奪ってハットトリックを達成する。さらに19分49秒には青山晃大が決めて9-4。終わってみれば、ホームで9得点を挙げる圧勝だった。
名古屋は開幕戦の敗戦から立て直し、これで2連勝。攻撃陣は8人が得点に絡んだ。一方の滋賀は二度追いつく粘りを見せ、前節ハットトリックの山根が3アシストと、今度は組み立てで違いを生んだ。両チームの次の相手は、今季から加わった北海道グルスとなる。4チームによる争いは、ここから本格化する。
XHL 第3節
— 名古屋オルクス【公式】 (@nagoya_orques) September 20, 2026
vs滋賀ブルーライズIHC
今シーズン初ホームゲームをしっかり勝利でおさめることができました🔥
そして会場にお越しいただいたファンの皆様大声援ありがとうございました!
しかし、名古屋オルクスが優勝するためにはまだまだ声援が必要です!
次のホームゲームもお待ちしております!… pic.twitter.com/1AGazsSf50
NEXT GAME
2026年9月26日(土)16:00 FaceOff/ 9月27日(日)13:00 FaceOff北海道グルス vs 東京ワイルズ
会場:ユタカ アイスアリーナ くしろ
チケット購入は⇒ https://w.pia.jp/t/grus/
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