アイスホッケーは「氷上の格闘技」とも呼ばれるほど、圧倒的なスピード感と激しいぶつかり合いが魅力!…でも「速すぎて何が起きてるかわからない」「ルールが難しそう」と心配していませんか?
実は、基本のルールはたったの3つだけ押さえれば大丈夫! 試合は「1チーム6人制」「20分×3ピリオド」で行われます。 ここでは、初めてのアリーナ観戦を思いっきり楽しむための「魔法のルール」をわかりやすく解説します。
【ルール①】選手が勝手に入れ替わる!?

アイスホッケーは「試合を止めずに」何度でも自由に選手交代してOKな珍しいスポーツ。選手たちは氷上で約40秒~1分の猛ダッシュをして、次々とベンチの選手と入れ替わります。
👀 観戦のツボ
プレーが続いているのに、ベンチから次々と選手が壁を飛び越えていく「勢いとライブ感」! スピーディーなラインチェンジは、アイスホッケーならではの見どころです!
【ルール②】あれ?人数が違う?(大チャンス!)

通常は各チーム6人(プレーヤー5人+GK1人)対6人で試合をするアイスホッケーですが、ペナルティをした選手は「ペナルティボックス(反省部屋)」へ2分間退場になります。
するとペナルティされたチームは相手チームに対して「プレーヤー5人 vs 4人」の有利な状況に!
この大チャンスの時間をパワープレーと呼びます。(※逆に人数が少ないピンチの状況は「ショートハンド(またはキルプレー)」 と呼びます)
👀 観戦のツボ
一番点数が入りやすい激アツな時間帯! 応援の熱量もMAXになるので、周りのファンに合わせてメガホンや手拍子で思いっきり盛り上がりましょう。ショートハンドのチームには「守って~!」と願いながら応援を!
※反則での退場は2人まで。氷上のプレーヤーが3人以下(GKを含めると4人以下)になることはありません。
【ルール③】よく笛が鳴る理由はこの2つだけ!

細かなルールは数多くありますが、試合が急に止まったら大半はこのどちらか。「あ、やり直しなんだな〜」くらいの感覚でOKです!
- ❌ オフサイド(相手陣地に早く入りすぎ!) パックより先に、攻撃側の選手が相手陣地(青い線より先のエリア)に入ってしまう反則。必ず「パックが先、人が後」で攻め込まなければいけません。ちなみに”青い線より先のエリア”はアタッキングゾーン(守りのチーム側から見るとディフェンディングゾーン)と呼ばれます。
- ❌ アイシング(適当にパックを飛ばしすぎ!) 守備側がピンチの時、自陣から相手のゴール奥深くまで直接パックをクリアのために飛ばしてしまう反則。「時間稼ぎ」を防ぐためのルールで、自陣のゴール近くにあるフェイスオフスポットに戻されてからのフェイスオフでやり直しになってしまいます。また、アイシングをしたチームの選手は交代ができません。
- パックがフェンスの外に出たり、ベンチに入ったり、ベンチの選手に当たったとき(アウト・オブ・バウンス)でも試合は止まります。
⇒どの場合もフェイスオフスポットからの「フェイスオフ」(審判が落としたパックを奪い合います。バスケで例えるとジャンプボール)で試合再開となります。
【番外編】パックを見失っても大丈夫!

初心者が小さくて速いパックをずっと目で追うのは至難のわざ。見失ってしまったら…
- 音を楽しむ: 選手同士やスティックがぶつかり合う大迫力の音や、氷を削る音!
- キーパーを見る: ゴーリー(キーパー)が構えている方向に、必ずパックはあります!
次の休日は、アリーナで非日常体験を!
生で見るスピード感や、選手同士がぶつかる音の迫力は、一度体験するとクセになるはず! 各チームの施策や、おいしいアリーナグルメも充実! 週末の「ちょっと新しいお出かけ先」として、遊びに来ませんか?
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ブックマークや画面保存をしておけば、試合中に「今のルールなんだっけ?」と思っても、アリーナの席でサクッと見返せます!
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