【XHL GAME REPORT】 10月11日(日)東京ワイルズ vs 滋賀ブルーライズIHC

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連勝で乗り込んだ滋賀ブルーライズIHCが開始35秒に先制点をあげて東京ワイルズを慌てさせたが、その後リズムを取り戻したワイルズが得点をかさね押し返した。最終的には10-2とワイルズが2ケタ得点で快勝。東京は開幕から4連勝となった。

東京ワイルズは矢島翔吾と寺尾裕道がそれぞれ2得点、第3ピリオドには数的不利から2点を奪った。滋賀ブルーライズIHCは山根早加の電光石火の先制点、小林大介のPPGで一矢報いた

東京ワイルズがホームのダイドードリンコアイスアリーナに滋賀ブルーライズIHCを迎えた。前週に初勝利と初の連勝を挙げた滋賀が、開幕から負けなしの東京に挑む一戦に、1,254人が足を運んだ。

試合はいきなり動く。第1ピリオド35秒、熊谷朋のアシストを受けた山根早加が決めて、滋賀が先制した。

しかし東京の反撃は早かった。3分01秒、矢島翔吾のアシストから池田洋貴が同点とすると、9分28秒には矢島が自ら決めて逆転。10分39秒にはパワープレーからライダー・マッカラムが決めて3-1とした。

滋賀も12分20秒、山根と佐曽谷哉太のアシストからパワープレーで小林大介が決めて1点差に迫る。だが東京は18分07秒、寺尾裕道が角度のない位置から決めて4-2とし、第1ピリオドを終えた。

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第2ピリオドも東京が主導権を握る。7分16秒に池田一騎が決めると、11分53秒にはその池田一騎のパスを受けた根本慎太郎がワンタイマーを突き刺して6-2。滋賀のシュートはこのピリオド6本にとどまった。

第3ピリオドは東京にペナルティが続いたが、数的不利の時間帯こそ強さが出た。10分54秒に越後智哉がゴール前へ入り込んで決めると、12分51秒には矢島がショートハンドから2点目。17分17秒には荒井詠才が加え、19分29秒にも寺尾がショートハンドで決めて10-2とした。

シュート数は64対27。東京のゴールテンダー・脇本侑也は25セーブで失点を2に抑えた。2得点2アシストの矢島翔吾はこの試合のMVPに選ばれた。この日2本のショートハンドゴールを決めた東京が、開幕から4連勝を飾った。一方の滋賀は連勝が2で止まったが、立ち上がりの35秒に見せた鋭さは、前週からの上昇を感じさせるものだった。

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<PLAYER&STAFFコメント>

【東京ワイルズ・斉藤毅監督】

――試合を振り返って

「今日は立ち上がりが良くなかったのですが、その後の第2ピリオド、第3ピリオドで修正できたところが、しっかり結果になって良かったと思います」

――2試合続けて先制を許しました

「立ち上がりに先制されているのは大きな課題なので、第2ピリオド以降は最初のシフトからしっかりやっていこうと。そこで良い形で相手を抑えながら点を重ねていけたことは良かったです」

――今日のキーマンを挙げるなら

「今日は本当にみんな頑張ってくれました。その中でも根本と矢島、この2人はすごく頑張ってくれたと思います」

――これで4連勝です

「まだまだ修正すべき点はあります。連勝という考えではなく、一試合一試合を全力で戦う。そういうふうに頑張っていきたいと思います」

【東京ワイルズ・山崎勇輝キャプテン】

――10-2で勝ち、4連勝となりました

「今日のゲームに関しては立ち上がりが良くなくて、チームとしても個人としても大事にしなければいけないことがまだまだたくさんあります。ただ、しっかり点を取れたので、そこを次の試合につなげられるようみんなで準備していきたいです」

――第1ピリオドに押された原因は?

「チームとして引いてしまったことです。引いてしまうとスキルのある選手が入ってきてしまうので、そこが失点の原因かなと思います。その後は修正して、自分たちからプレッシャーをかけて前で進められたので、そこは良かったです」

――久しぶりのホームゲームでした

「ホームだとみんなの気持ちが上がりますし、ファンの皆さんもすごく声を出して応援してくれるので、自分たちもすごく力になっています。毎回ホームで勝利を届けられるように頑張りたいと思います」

【東京ワイルズ・矢島翔吾選手】

――2得点2アシストでゲームMVPに選ばれました

「立ち上がりに早い失点をしてしまって、そこから撃ち合いのような展開になってしまいました。第2ピリオド、第3ピリオドは自分たちのホッケーをやることをもう一度確認して、ワイルズのホッケーを通してできた。それが今回の収穫かなと思います」

――1点目はゴール裏からのパスをワンタイマーで決めました

「荒井から来るのは長くやってきて何となく分かっていたので、キーパーが前に出ることを打つ前に予測して。うまくミートできて、コースも空いていたので、自分の中では良いゴールでした」

――チームを引っ張る活躍でした

「たまたま今日が自分だっただけで、全員が同じホッケーをする。それが僕たち東京ワイルズの戦い方なので。それがチームの勝利につながったので良かったです」

【滋賀ブルーライズIHC・内山健太監督】

――試合を振り返って

「もう少しできるかと思ったんですけど、相手ホームの雰囲気に飲まれてしまいました。アレックス(ティムチェンコ)もしっかりマークされていました」

――去年と比べて東京ワイルズに対して戦えていたように見えました

「それは実感しました。ただ、それが最後まで続かないのがうちの欠点なので、もう一度練り直して次に臨みたいと思います」

――今日の収穫は

「スコアリングチャンスは増えました。そこで決め切れなかったのが、あと一歩というところです。この点差ですけど、それ以上の収穫はあったと思っています」

【滋賀ブルーライズIHC・小林大介選手】

――試合を振り返って

「立ち上がりに得点できて、今までとは違う流れでできたのは良かったところです。ただ、第2ピリオド、第3ピリオドで崩れてしまうのは僕らの課題でもあるので、そこはこれから直さなければいけないと思いました」

――パワープレーからのゴールは狙っていたのですか

「最初はパスをしようと思っていました。バックドアとスロットに1人ずついて、どこかに出せればと。ただ自分の角度がなくて、パスコースもなかったので、強引に何とかしなければとゴール前に入っていったら、良い感じにゴールに入ってくれました。狙ったというよりは、いろいろうまくいった得点でした」

――東京ワイルズに近づいている手応えは

「本当に小さな一歩だと思いますが、手ごたえはあった試合でした。ワイルズさんはまだまだ10歩、20歩……、100歩くらい先にいると思うので、これからの練習で一歩ずつ詰めていければと思います」

――10月3日・4日の初勝利と連勝で、チームの雰囲気は

「すごく良いと思います。勝ったことでメンバーそれぞれに自信がついたので、その自信をもっと良い方向に伸ばしていければ、セットとして良いプレーができると思います。2連勝ですごく変わった部分です」

NEXT GAME 2026年10月17日(土)18:00 FaceOff
北海道グルス vs 名古屋オルクス

会場:ユタカ アイスアリーナ くしろ

チケット購入は⇒ https://w.pia.jp/t/grus/

・チケットぴあ 販売サイトURL

東京ワイルズ ホームゲーム>https://w.pia.jp/t/wilds/

名古屋オルクス ホームゲーム>https://w.pia.jp/t/orques/

滋賀ブルーライズIHC ホームゲーム>https://w.pia.jp/t/bluerise/

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